ごあいさつ Greet
代表取締役 片山 要
株式会社カタ技術は昭和49年、大阪府の東部門真市の地に本社、工場を構え営業をはじめました。
当初はプレス金型の製造を業務としていました。時の流れとともに、型彫放電加工、ワイヤーカット加工、レーザー加工を専門とした金属加工業として営業致しております。主にパナソニック様の生産技術部門の下請け、孫受け工場として、その他大阪近郊を中心に広く全国から、のべ約200社様の機械部品加工、金型部品加工等幅広い分野のお得意様から生産技術の高い評価を頂いております。
昭和49年、高度成長期と呼ばれた時代を経て、オイル危機の直後機械加工も汎用機からNC機へと移行 していった時代であります。その頃にワイヤー加工機が登場、カタ技術はその将来性にいち早く着目して、約半世紀の間、時代のニーズに応えてきました。
世の中のものやサービスは、多くの人の手(技術)が集結して お客様に届く製品やサービスになります。その工程の中て何一つかけても製品やサービスになることはありません。
当社はワイヤーカット加工、型彫放電加工 レーザカット加工、細穴放電加工 という生産技術の部分を担っています。全体から見ればほんの一部分ではありますが、その一部分でも手を抜いたり不具合があるとその製品すべてが不良となってしまうことを知っています。
カタ技術は、自信と責任をもって MadeinJapanのものづくりのを支えています。